腰部捻挫と交通事故について。

腰部捻挫と交通事故について。

腰部捻挫は交通事故や無理に腰をひねる動作の衝撃によって、腰の骨(腰椎)の周りの筋肉、筋膜、腱、靭帯などが炎症、損傷されておこる急性の腰痛です。

車同士の交通事故では、むち打ち症に続いて2番目に多く発生するのが腰部捻挫です。

交通事故のほかにはゴルフやテニス、野球などで、腰を繰り返しひねることで起きやすいです。

事故の後遺症として、腰痛が慢性化する場合もあり、事故後は早期に十分な治療を受けられるべきです。